実践!健康経営 〜弊社の取り組み「食生活の改善―栽培2巡目に向けて―」~ (食生活改善シリーズ⑪)

代表の稲田礼子です。
本コラムは、弊社内で実施している健康経営に関する取り組みから一部をご紹介するものです。
健康経営※1に取り組む皆様のお役に立ちますと幸いです。

前回はハイポニカ導入に関するアンケートについて取り上げました。

これまで7月初めに種まきをしてから、収穫をして食べるということを複数回行ってきました。同じ苗から複数回収穫でき、1度収穫してもしばらくすると同じように葉が大きくなっていきました。

しかし収穫を繰り返していると、ベビーリーフの葉があまり大きくならないようになりました。そのため新たに種を植え、2巡目の準備をはじめることにしました。

この写真の手前の苗は種を植えてから10日ほど経ったときのものです。奥の生い茂るレタスも、最後に収穫してから10日ほど経っています。

協和株式会社様のハイポニカを担当されている方に「大きくなってからの方が成長も早い」と教わっていたため、比較をしてみました。今後も工夫をしながら栽培をし、食生活への意識づけへと繋げていけたらと考えております。

※1 健康経営は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。

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