本コラムは、弊社内で実施している健康経営に関する取り組みから一部をご紹介するものです。健康経営※1に取り組む皆様のお役に立ちますと幸いです。
前回は栽培2巡目に向けての準備について紹介いたしました。
今回も引き続き、異なるタイミングで植えた野菜の収穫模様について取り上げます。
収穫できる大きさの野菜を一度に取りきってしまうと、再度苗から植える必要があるため次の収穫までに大きく時間が空くことになります。一度植えれば複数回収穫できるという点を踏まえて、一度に植える苗の数を半分ほどにし、植えている苗からまだ収穫できる段階で新しい苗を植えることにしました。
こうすることで一度に収穫できる量は少し減るものの、収穫できる期間が大きく空かずに野菜を収穫することができます。
この写真は前回のブログ、食生活改善シリーズ⑪の写真と同じ苗の写真になります。前回のブログから3週間ほど経っており、一度収穫していますが収穫した後、再度とても大きく成長しています。
前回のブログにてある程度の大きさまで成長してから収穫した方が、次の収穫までに早く成長するのではないかと紹介したように、今回も写真のようにある程度まで成長してから収穫することにしました。
大きく成長させてから収穫すると生のまま食べることが難しくなりますが、電子レンジで加熱することでとても食べやすくなります。
今後も従業員の課題である野菜不足について、摂取量の増加/摂取への意識向上へと繋げていく取り組みを続けようと思います。
※1 健康経営は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。