パニック症・社交不安症・恐怖症患者さんのための
認知行動療法やさしくはじめから
著:稲田泰之・楠 無我
不安症は「突然息が苦しくなるのが怖くて、極力電車を避けてしまう」「人前で話そうとすると、心臓が激しくドキドキする」 など、不安になりすぎてしまう病気のことです。薬による治療法もありますが、不安を感じるような考え方や行動パターンにより再発してしまうこともあります。こうした場合、「考え方」や「行動パターン」を見直し変えていく「認知行動療法」があうかもしれません。
本書は不安症のなかでも、特に患者数の多い「パニック症」「社交不安症」「恐怖症」についてやさしく解説しています。それぞれの病気にあった認知行動療法を理解し、ワークシートを使い何度も繰り返し練習できるのが特徴です。はじめの一歩として、医療機関に相談する準備として。まずは、本書で自分と向き合ってみませんか?。
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